シングルマザーとの交際は慎重に

私の弟はバツイチで32歳です。
幸い元弟夫婦には子供はいませんでしたので、二人ともやり直しがきく状態です。

しかし、弟が現在交際している相手は、36歳のシングルマザーです。
3歳の息子さんがいらっしゃるようなのです。

交際に至った経緯はわかりませんが、一応本人は自分から好きになってアタックしたと言っています。最初は、連絡先も友達としても付き合えないと断られ続けていて、ますます火がついたなどと言っています。

それは私が思うに、そのシングルマザーの戦略なのではないかと思っています。以前、家の前で弟と話をしている彼女とあいさつを交わしました。36歳にしては精神年齢が幼いのかなと思わせるような立ち振る舞いで、私は困惑しましたが、弟はそんな彼女をせっせとフォローしています。

後日、隣町のショッピングセンターで息子さんを連れた彼女を目撃しましたが、彼女は店の入り口で警備員さんに捕まっていました。万引きをしたみたいなのです。今のところ私からは、弟に報告していませんが、もし結婚話が持ち上がったら反対すると思います。

全員がそうではないでしょうが、やはり子持ちなのに離婚する人にはそれなりの要素があるのでしょう。

母が良い人を

今まで友人から相談を受けて、バツイチ同士の結婚などは容認してきたタイプの人間ですが、娘の立場としては母が、結婚するのはどうかと思うようになっています。私の父親が亡くなって3年たち、病気で、亡くなったのですが、母がよい人がいることを言い出してくるのにはびっくりしました。見た目はおばあちゃんにしか見えないのに、もしかしたら最左派に財産目当てでくるのかもしれないと思っています。性格は確かにとてもよい母なのです。バツイチ同士の結婚はありだけれど、
正直母の気持ちはよくわからないのですが良い人がいるようなことですから、幸せになってくれるならなって欲しいとも思います。私ももう大人だし所帯も、構えて子供もいるのでそんなことをいろいろ考えるのは、おかしいのかもしれませんがただ家族としては元気で幸せになってくれれば何よりだと思います。
他のバツイチで結婚したい人は、地域の人たちや、家族など周りはいろいろ言うかもしれませんが自分が幸せになれるのなら選択するのはいいことだとも思います。

あるバツイチの彼

婚活している知人女性は世間一般でよく言われるアラフォーなのですが、先日婚活パーティーで出会った40代の男性と意気投合しこれから交際していくけれど、一つ気掛りな事があると言っていました。子供が10歳になる男の子と12歳の女の子が居るバツイチで、「子供が居るんだけど」と打ち明けられたのだそうです。

最初は外見からして若々しい感じだったので、それを訊いて「正直、まさか」と思ったのだそうです。盛んに行われている婚活パーティーも、バツイチの男女は結構多いのです。「独身の方が良かったの?」と訊くと「それは好きになればそんなことは気にならないと思うけど、未だお付き合いをこれから始める段階で相手に子供が居るとなると、結婚を考えた場合、周囲は喜んでくれるどころか、反対されると思う」との事でした。
彼女自身、一度も結婚した事がなく、最初から「お母さん」として自分の子供ではないのに20歳まで育てる事が出来るのか自信はないと。バツイチの婚活は難しい事が多いです。

家族離散、離婚、出会い、再婚

どん底でした。ヘッドハンティングされた勤め先が倒産し、50間近にして職を失いました。なんとか知人のコネを頼り、仕事にはありつけましたが、給料は激減。今までの手取りの3分の1程度になりました。子供はいましたが、早くから夫婦でダブルワークをしていましたので、すぐに金銭的な危機ということはなかったのですが、景気のいい時の遊び癖が治らず、外泊しがち。愛想をつかした当時の妻も仕事の拠点を東京に移し、いつの間にか綺麗に言えば週末婚、事実は別居状態が始まりました。
約半年後離婚届が郵送されてきました。なんとか再生したいと思い、押印することを頑なに拒んでいましたが、そうもいかず、合意。元妻は仕事を持っているので、一人で生きていくらしい。私にももう一度やり直してくださいと、優しいやら冷たいやらどちらとも取れる言葉を残し、離婚が成立しました。
家族のための5LDKの住まいには主と猫だけ。とても広くて、とても寒い荒れ放題の住まいと化しました。
コンビニ弁当やお惣菜などを食べ、届いた郵送物を眺めると、何故か目につくのは、「○○仲人協会」、「婚活パーティー」のチラシなど。これで一生一人なんだなと思っていたけど、心の何処かでパートナーを求めていたようです。人間一人で生きていくのは難しいです。でも婚活パーティーっていうのも気恥ずかしいし、それ以上に時間が取れない。ただ無駄な時間が流れていくばかりで、家に帰ってからの唯一の友達はスマホとタブレット。いい年して夜遅くまでSNSで寂しさを紛らわせていました。
そんなある日、私のページに新しいメッセージが。
「みーつけた」
誰? と思い、急いで送信元を確認。なんと10年ほど前に知り合って、仕事も共にしたことがある女性からでした。鳥肌が立つほどの衝撃を覚えました。約10年前に知りあい、その後彼女は結婚し、完全に音信不通の状態でした。何となく気になる存在で、その後も「どうしてるのかな」と時々思い出していた女性でした。
あとはSNS上の会話が炸裂。遠距離なので、インターネット電話なんかも駆使して、長時間の会話が毎日のように続きました。どちらともなく再会を約束しました。初々しい学生のデートのようでした。加速度的に急接近。私も彼女もバツイチ。10年の月日は流れていますが、気心の知れた中でした。ごく自然に一緒に暮らすこととなり、晴れて再婚。新婚旅行も結婚指輪もまだですが、新しい物語作りをしています。バツイチからマルニになったねっていうのが合言葉です。

出会いは必然と捉えて撃沈

お姑さんと合わずに離婚した私。
当時、仕事ばかりに精をだしていた私でしたが、息子がちょっとした家庭内事件を起こしたことからお姑さんが激怒。「自分の子供は自分で育てろ、もう知らない」と言われ頭にきた私は即離婚。
自分が子供たちを育てるのに、今まで管理職の仕事をしていましたが仕方なく退職をしました。もともと出張がある職に就いていたので、自分で育てるなら家を空けることはできないと思い退職をしました。
いざ退職をして今まで当たり前だった給与がない不安に襲われました。それでも今まで貯めた貯金とパートの仕事で何とかやっています。
実際、職場や友達を通じていろんな男性との出会いはありますが、なかなか恋愛にまで踏み切る勇気がありません。デートは平日の夜となるとどうしても子供たちのことを考えてしまって落ち着かないし、休日は子供の部活動の応援に出かけるのが優先になるので時間を取ることができません。
結局、何も進展がないままいつも終わってしまう私ですが、それでもめげることなく頑張っています。

同じ失敗はしたくない!!

1度目の結婚が25歳の時だったので、あの頃と比べると相手に求めることが変わってきてると感じます。昔はただ一緒にいて楽しければいいと思っていましたが、今は収入や相手の家族構成(のちに介護にかかわってくるので)、将来性があるかどうかをまず確認してしまいます。お相手の人間性を一番に考えられないが悲しいところです。どんなに優しそうな人でも、一気に結婚までは考えられないです。元夫とは、浮気が原因で離婚しているので、男性が信じられないという部分も影響しているのかも。そして一人でいることにも慣れてしまって、相手に合わせることができるかも心配です(笑)できることならもう一度純粋に人を好きになって、一緒に暮らしたいと思っているんですけどね、なかなか若い時のようにはいきません。2度目ともなると失敗は許されないというプレッシャーもあり、一歩前に進めないのかな。今度は一緒にいて安心できる人がいいな。そして尊敬できる人。

バツイチの婚活 新しい幸せを

女性でバツイチだけど、婚活しようと思っている方へ。
男性は、あなたの経験をプラスに見てくれることがあります。
そして、初婚の方との結婚も増えています。
昔のような、どうしても初婚というこだわりもなくなっています。
なので、新しい幸せを見つけるチャンスです。
しかし、もしもお子様が思春期の場合はもう少し待ちましょう。
中学生から高校生になるころは、誰でも心のバランスが乱れます。
なので、親の再婚はどうしてもショックになりますね。
これは、男性、女性どちらも言えることです。
大学生になると、かなり大人の考えになっていきます。
私の義妹のお父様が再婚されたようですが、とてもよかったと言われていました。
お父様の食事が不規則になり、健康を心配されていたからです。
安心して弟と結婚できたのも、お父様が再婚されたからだと思います。
もしも、自分にお子さんがいなくて、相手の方にお子様がいらっしゃる場合どうしても慎重になることはわかります。
ゆっくりとすすめていきましょうね。

多感な時期の娘二人が再婚に反対

私には、今真剣におつきあいしている方がいます。
ちなみに私は現在、二人の子持ちのシングルマザーです。娘は高2と中2です。
交際相手の年齢は40歳、私は42歳で、はたから見てもなんら違和感のないごくありふれた普通の家族だと思います。

でも娘たちは、彼のことを嫌っているようです。
先日、彼も含め4人で外食にいきましたが、人前で彼を「お父さん」とは呼ばず、「△△さん」と名字で呼ぶだけ。
しかも必要最低限の話しかせず、明らかにぶっきらぼうな態度をとるのです。

彼もその食事後に相当へこんでしまいました。

しかし私は彼と再婚して、家計の心配をすることなく穏やかに暮らしたいです。
今は食品工場の深夜のパートと昼間のスーパーのレジを掛け持ちしてなんとか二人を養っている状態です。いつまでも私の体力が続くとも思えませんので、娘たちを大学までしっかり卒業するには、男性の力が必要なのです。

毎日、こんな心配をしながら彼と会っています。
バツイチのシングルマザーの婚活ってとても大変ですよね。

お相手はばついちでも、大丈夫。

私は仕事に必死で、気づけば40歳手前に。
ふと周りを見渡せば、みんな結婚したり子供を産んだり、ちゃんと考えているんだろうなと思うことばかり。
一生一人でいたいわけではないけれど、それでも仕事のやりがいを手放す気にもなれない。
それほどの男性に出会えたら変わるのかしら?なんて思っていました。

ある日姉夫婦と姪っ子の遊ぶ姿を見て、なんだかほほえましいな、羨ましいなっていう気持ちになってきました。
それまでは結婚したり子供を産むことで、必死に積み重ねてきた自分のキャリアが無くなってしまうような気がしてとても強い恐れがありました。
でもその瞬間は、なんだかいいな~って思えたんです。

しかし現実は甘くない。
今更、自然な出会いなんて、ない。
街コンに一緒に行く独身の友人もいない。
そこでネットを利用してみたところ、反応があるのは一回り上の世代で、恋愛する余裕のあった頃の自分の境遇の変化に落ち込んだりしました。
それでも、そのうちの一人の方の丁寧なメールに心癒されて、結局お付き合いを始めました。
なんとその方は…私より10歳上でばついちです。
でも今の私にはぴったりのお相手だったと、我ながらびっくりしています。
いい結末を迎えられたらいいなと思っています。

バツイチでの相手選びの基準

バツイチでの婚活には、婚活サイトを利用して、婚活パーティなどに積極的に出席します。
その中でいろいろな人に出会いますが、独身の方はほとんどです。
他には私のようにバツイチの人もいます。

知り合いの方でバツイチで小学生になる子供がいます。
次に相手を探すなら、自分がこの人がいいと思っただけでは成立しないと言います。
子供の事を大切に思ってくれる人と恋愛をしようと思っているそうです。
そして、子供が認めてくれる人というのが最も重要視すると言います。

そんな中で、独身の彼で、話の逢う人と出会い、彼とデートするまでになりました。
彼にはバツイチで子供がいることも打ち明け、それを承知で全部受け止めるといってくれています。
何度かデートを繰り返すうちに子供とも会うようになり、そのうち3人で一緒にお出かけをしたりするようになったと言います。

彼は、何度か交際をしていくうちに子供と、彼女の前でプロポーズをしました。

バツイチでの婚活よりも独身での婚活のほうが出会いの確率はありそうですが、確率が低くても出会いはあると知り合いの方は言いました。
そして、今では結婚して新しい命も誕生するそうです。